品質・環境・安全衛生管理

万全の品質保証と環境にやさしい製品づくり
安心して働ける職場づくり

品質管理(ISO 13485)

内視鏡用処置具・外科用処置具における世界のトップブランドを目指し、青森オリンパス製品を通じて顧客に安全と安心を提供し続けるために、クリーンな空間と最新の工場設備のもと、部品加工から組立、滅菌、検査、出荷まで処置具製品の一貫生産を行っています。
世界各国で製品の保証体制を確立するためにISO13485(医療機器の品質マネジメントシステム)取得はもちろんのこと、MDD(欧州医療機器指令)、FDA(アメリカ食品医薬品局)をはじめとする各国の厳しい規制をクリアする万全の品質体制を確立しています。

  • 100%お客さまの満足が得られる製品の提供
  • 不良を作らせない 不良を作らない 不良を渡さない

環境管理(ISO 14001)


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オリンパスグループは人々の安全・健康とそれを支える自然の営みを尊重し、環境に調和する技術の開発と事業活動を通じて、持続的発展が可能な人間社会と健全な環境の実現に貢献します。
この環境理念に基づき、青森オリンパスは環境保全に徹した事業活動を行い、内視鏡関連器機の生産、製品およびサービスを通して積極的な環境管理活動を全員で推進します。

  • 汚染の未然防止と環境負荷の低減
  • 省エネ・省資源・廃棄物の削減と再資源化の推進

環境安全衛生ポリシー

環境活動

青森オリンパスでは、従業員による白神山地での植樹活動を毎年実施しています。

世界遺産である白神山地には多種多様な動植物が生息しています。その生態系はブナ天然林により支えられています。この活動は植林政策のため杉が植えられていた土地を再びブナの森に戻し、貴重な自然を後世に残していこうというものです。

安全衛生管理

青森オリンパスでは、安全衛生がすべての活動に優先することを認識し、人間尊重を基本理念として、すべての従業員が参加し健康で災害の無い明るい職場作りを目指しています。

安全衛生管理活動の一環として、2009年、中央労働災害防止協会(JISHA)より、厚生労働省告示第53号「労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針」に基づいたJISHA方式適格OSHMS(Occupational Safety & Health Management System)の認定を受けました。認定を取得するに至った背景は、社内の安全衛生管理活動に関して、PDCAサイクル(Plan「計画」→Do「実行」→Check「検証」→Action「改善」)を定めて継続的に実施する安全衛生管理に関する仕組みを確立し、品質および環境マネジメントシステム等と一体となって、適切に実施運用する重要性が高まってきたことにあります。今後も、更なる労働安全衛生の管理レベルの向上を目指し、働く全ての従業員が安心して働ける安全衛生環境の維持向上と健康の増進活動を行っていきます。

安全衛生方針