プロセス技術グループ 滅菌技術チーム

青森で働き、世界とつながる
医療機器の安全を守る現場から

2020年 入社
第2技術部プロセス技術グループ滅菌技術チーム

なぜ青森オリンパスを選びましたか?

私の地元は、りんごの町として知られる青森県弘前市です。大学進学を機に県外へ出て、富山県で製薬会社の品質管理部門にて化学や微生物の分析を担当していました。その後、同じ青森出身の方と結婚することになり、「地元に戻って、これまでの経験を生かした仕事がしたい」と考えるようになりました。
製薬会社で身につけた「品質を守る仕事」は、人の健康や命に直結する、責任とやりがいのある仕事でした。その経験を生かしながら、地元・青森で医療に貢献できる会社として選んだのが、青森オリンパスです。

入社前後で、会社や仕事に対する印象の変化はありましたか?

入社前は、「青森にある工場だから、比較的コンパクトな仕事環境なのかな」というイメージを持っていました。

しかし、実際に働いてみると、その印象は大きく変わりました。
青森オリンパスは、国内だけでなく海外とも密接につながり、世界中の多くの人と連携しながら医療機器をつくり、患者さんの元へ届けています。

さらに医療機器業界において消化器内視鏡の世界シェア約70%を誇っており、高齢化社会や医療技術の高度化が進む中で、オリンパスの医療機器はこれまで以上に成長していかなければいけない重要な企業であると考えています。

現在担当している業務内容と、やりがいを感じる瞬間を教えてください!

私が所属している滅菌技術チームは、使い捨ての医療機器が、きちんと清潔な状態で患者さんに届くことを確認・保証する部署です。その中で私は、微生物管理責任者として、医療機器に菌が残っていないことを確認する試験を担当しています。
菌は目に見えないため、「どのように確認すれば安全と言えるのか」を考え、正しく評価できる方法を決めることも重要な仕事です。
患者さんの治療に使われた医療機器が原因で、別の病気にかかってしまうことがないよう、見えない部分で安全を支えています。

青森オリンパスの医療機器はとても細かく複雑な構造をしています。それでも、どの製品も確実に滅菌が行われていなければなりません。例えば「複雑な構造だから、季節的に菌が多いから、菌が残っていても仕方ない」という言い訳は、医療の世界では、もちろん通用しません。

また、滅菌によって製品が壊れない、形やサイズが変わらない、においなどの変化が出ないことも重要です。
これらの条件をクリアするために、時間をかけて様々なチームと連携して新製品を作り上げています。
だからこそ、新しい製品が無事に開発を終え、問題なく量産され、世の中に出ていく瞬間には大きな達成感があります。

部署の雰囲気をお聞かせください。

滅菌技術チームは、20代から50代まで幅広い年齢層で、男女比はおよそ5:3です。
所属している方は、機械に詳しい人、生物に強い人など、得意分野もさまざまです。
明るく話しやすい方が多く、入社してすぐに職場に馴染むことができました。
私が家庭の事情で急に休みが必要なときも、上司や同僚が自然にフォローしてくれる、働きやすい環境だと思います。

入社前に不安だったことはありますか?

入社前は、医療機器や滅菌等の専門的な仕事についていけるか、不安でした。
しかし、周囲のサポートや丁寧な教育のおかげで、少しずつ自信を持てるようになりました。 日々のルーチン業務や各種作業を丁寧に、仕事をこなしていけば不安は自信に変わっていくと思います。
あと、入社前の不安だったことに「毎日お弁当作るの大変だな…」と思っていましたが、安価で美味しい社食の提供もありますので、その不安はすぐに解消されました。
私は大のラーメン好きなのですが、食堂メニューでは特に担々麺が好きです。

学生時代の自分へアドバイスするとしたら?

一番アドバイスしたいことは、社会人になると体力が落ちるので、毎日の運動を今からでも習慣にしてくださいと言いたいですが、他に言うとしたら、興味のあることは、まずは聞いたり、いろいろ経験をしてみてほしいです。例えば、海外に行くとか、興味のないジャンルの専門書を読んでみるとか。
「自分は何に興味があるのか」「どんな場面でやりがいを感じるのか」を大切にして、いろいろなことに挑戦してみてください。
失敗した経験も、必ず将来の自分を助けてくれます。